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【アニメ】転生したらスライムだった件【感想】

転スラ

今回は転生したらスライムだった件、通称「転スラ」の感想です。

このアニメは漫画も読んだことがあるのですが、アニメの方がらしさが出ていて面白いと感じています。開幕の日本の日常生活をしている主人公が不慮の事故で異世界転生をしたらスライムだったというタイトルにあるままの話です。

 

 

実際どんな話なのか?

 

このスライムがチート機能を所有しているわけで、いわゆるなろう系の俺様つえーをやっています。ドラクエのおかげでスライムはモンスター最弱であるというイメージを日本には出来上がっていますが、それを逆手に取ったサクセスストーリー。

現時点で20話まで配信がされていますが、スライムである主人公が人間の姿を得るところまでを第一部と考えています。

この時のサクサク進む感じがソシャゲの開幕ブーストみたいな感じで一番面白かったりします。笑いがあって、最後には涙が出るような部分もあり物語のメリハリがついているんです。それに自身は強いといってもそれが周知されているわけではないという部分がありますしね。

 

ただ第2部以降は少しダレるというか、シリアス感が薄れていくので少し内容がぼってりというかやっぱりなぁというどこかで見たことがあるような展開ばかりになってきます。それに主人公が人間の体を得た後の声が微妙にあってない。なんかイラっとする感じの声なんですね。見た目は若いにーちゃんですけど、元々は30代半ばのおっさんだったわけで、発言内容と声色が合わないという方が正確かもしれません。

また真面目なシーンにおいても自身たちの余裕のあるメンバーのおかげで、お茶らけたシーンが随所にちりばめられていて気が散るというか集中しにくいと感じる部分が多々あります。

 

かといってつまらないかというとそうではなく、異世界転生で最弱といわれたスライムが実は神や魔王と呼ばれる最強クラスのモンスターを捕食して自身の力にしているところは面白いんですよ。特に最初に捕食した暴風竜が伏線となっていて最後に何かあるのは明白ですから。その最後を期待しているわけです。18年秋からの2クールアニメなのですが、そこまでは至らないのは間違いないので後は漫画で補完をする必要はありますけど、完結してから読みたいと思っています。

 

 

なろう系もネタがもう尽きているのでは?

 

転スラや前回の記事にした盾の勇者はまだいいのですが、箸にも棒にも掛からぬような低クオリティのなろう系が次々とアニメ化されています。その低クオリティがストーリーではなく、作画の問題やアニメオリジナルの部分にあったりするのでいただけない。この素晴らしい世界に祝福を!(通称このすば)なんかは作画崩壊に近いところが売りだったりと少し変わっていて私も好きなんですけど、アニメ界全体におけるクオリティの低下は否めない部分です。正確にいうと一定のクオリティを維持している製作会社と明らかにキャパオーバーをしている製作会社が出来てしまっているということでしょうかね。

 

子供の頃はアニメはどれも奇麗で素晴らしい作画と思っていましたけど、今配信されているドラゴンボールZなんか見てみますと、意外と作画が適当で意識して見てしまうと突っ込みどころが結構あるんですよ。思い出補正が強いので楽しく見ていますけど、神作画のアニメではなかったと言えるのは事実です。

 

基本的にアニメ化は原作の販売促進が主な目的であるので、周知され原作を手に取ってもらうことが大事なところなんですけど、せっかくアニメ化したなら完結までしっかりやってほしいなと思う部分はたくさんあります。前述した「このすば」は今でも3期を楽しみに待っているくらいです。

 

 

 

転生したらスライムだった件 14 (GCノベルズ)

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