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大井川鉄道の新金谷駅に蒸気機関車を見に行ってきました!

蒸気機関車の発車前準備

10連休のGWということで、子供達を連れてお出かけをしてきました。自閉症の長男が好きな電車でも見に行こうかと思って質問してみたら

長男「ほんもの」と大きな声で答えてくれました。

 我が家だけのお話ですけど、長男の言う「ほんもの」はトーマスの本物の機関車のことでして、昨年その本物を見に行った大井川鉄道へ行きたいという事になります。しかし残念ながらトーマス機関車は6月22日が2019年初日の運行。このGWは通常の蒸気機関車の運行のみとなっていますけど、蒸気機関車には変わりはありませんので突発的に行ってきました。5月2日のお話です。

 

大井川鉄道 新金谷駅のアクセス

 

最寄りの高速道路料金所は新東名の島田金谷ICとなります。そこからは車で15分程度の距離です。ただ静岡県民の方だと国一バイパスの金谷で降りた方が早いかなと思います。料金も0円ですしね。

新金谷駅は1日800円の有料駐車場があり、ほぼ埋まることはないかと思いますので車での来場が便利かなと思います。バスや電車でも悪くはないですけど、車の方が圧倒的に楽です。ただ一つだけ注意点があります。

スタッフに自分の車の鍵を預ける必要があります。これは奥から詰めて駐車するためで、奥に止めている車が出る場合に出られないほど詰めるために取られている措置です。なので自分の車を運転してほしくないという方はこのイベントには参加できないかなと思います。

なぜこのようになっているのかというのはもう一つ理由があって、蒸気機関車に乗る方の駐車場でもあるからです。新金谷駅から千頭駅の往復切符を取って約半日の旅を楽しむので、このようなスタイルになっています。

 

 

SLの発車時間

ポイントはこれです。ぶっちゃけた話、SLの発車を見るか、乗車して旅客気分を味わう、もしくは写真を撮りたい以外はあまりお勧めはしないです。

午前中、午後共に2便ずつの発車がありますのでお時間を調整してご来場されることをお勧めします。(日程によって運行状況が変わりますのでご注意ください)

SLの乗車は予約が優先となりますので、当日券での乗車は土日や今回のGWの場合は大変厳しい状態となります。必ず乗車予定日をあらかじめ決めて予約をされることをお勧めします。

特に6月22日以降のトーマス号とジェームス号に関しては土日の予約必須です!

 

今回は朝の9時くらいに突発的に決め、自宅の浜松市を出発しました。新金谷駅に到着したのは10時10分程。多少の渋滞はありましたけどほぼノンストップで来ることが出来ました。

大井川鉄道の蒸気機関車 令和1号車

丁度新元号となった2日目。初日である1日はあいにくの雨でしたが、2日は汗ばむほどの晴天となっており観光日和の1日でした。たまたま到着直後に出発直前のこの日の1号車に出会うことが出来ました。発車駅のホームまで移動するところを写真に撮れてラッキーです。この時に初めて機関車の正面に「令和」のステッカーが貼られていることに気が付きました。色々なところで新元号のお祝いをしていますけど、大井川鉄道の蒸気機関車もその一つでしたね。サプライズ的な感覚で心が躍ります。

 

実際の発車

 

 

 5月2日1号車の発車の瞬間。トーマス機関車もそうですけど、この汽笛の音量は何度聞いても鳥肌物。特に電車や機関車が好きなわけではないのですが、聞くたびに嬉しくなってしまう汽笛です。

発車したらなんでか知らないですけど、乗っているお客さんに手を振っていってらっしゃいとお見送り。乗客の皆さんも手を振ってくれて名前も知らないし、今日初めて会ったわけでもないただそこにいる人なのですけど、機関車が繋いでくれた縁とでもいうのでしょうかね。一体感がそこにあります。

お見送りをするところは狭いのですけど、機関車のイベントなので大混雑するわけではないんですね。ご来場の方のマナーも良いですし、カメラ撮影をされている方も変な場所取りをしませんし、うるさく騒ぐ人もいません。かなり治安のよいイベントですから、お子さんが興味のあるご家庭にはとても勧めやすいです。

 

藤の花のカーテン

お見送りをするすぐ後ろには藤の花の屋根?カーテンがあるベンチがあります。この日は暑いといえば暑いのですが、風がそれなりに強く日陰に入ると涼しく感じる日でした。石炭を燃やす黒煙を上げ、蒸気を出し、汽笛を鳴らす機関車を見ながらの食事もできますよ!お弁当もすぐ後ろに見える売店にて購入が出来ます!

 

 

 

午前、2号車の発車

1号車を見送った後、帰ろうかなと思ったのですけどもう1台の機関車はまた別に装飾がありまして

令和号 国旗付き

2号車は令和のマークだけでなく、クロスした日本国旗付きでした。これを見たら見送りは絶対したかったので少し時間をつぶしながら待機をしていました。1号車の発車からはおおよそ1時間強の待ち時間です。子供達は好きなものに関しては割と融通が利きまして、あちこち探検をしていれば特に時間は気にしないレベルに遊んでくれるのでとても楽です。自閉症や発達障害の場合のこだわりは好きなものであればほぼ無限大に遊んでくれることを利用するといい感じです。

まぁそこを離れるときは大泣きしたり怒ったりしますけどね。ここは何度も繰り返して覚える必要があるところです。遊びつくすと案外あっさりと移動してくれますけどこの塩梅が難しいところです。うちは特に気にせずじっくり付き合って、周りの方の迷惑にならないよう最善を尽くすようにしています。(できてるつもりだけど迷惑はかけてしまっていると思います)

 

令和号 国旗付きの発車

 1号車は1番線からの発車でしたけど、2号車は2番線ホームからの発車。これはそれぞれのホームに客車を用意しているからなんですね。客車の移動も大変なのでこのようにあらかじめ分けて配置されています。

2号車の見送りも1号車と同じように手を振ってお見送り。みんな楽しそうに手を振り返してくれて嬉しいです。この機関車たちは急行扱いとなっており各駅には停車しません。そのまま終点である千頭駅まで走ります。

 

 千頭駅には車でもいけますし、無料の大駐車場もありますので去年は2回ほど行っています。ただトーマス号が走るわけではないので、今回は見送り。千頭駅に行けばパーシーとヒロには会えるのでしょうけど、トーマスの発車の感動には到底及びませんし、間違いなく長男がトーマスを探してしまいますので行かなかったです。それに新金谷駅で機関車を見て十分満足してくれましたしね。

親的な気持ちを言うと、新金谷駅から千頭駅は車で行けますけど1時間半くらいかかる上に、山道を登って下っての繰り返しなので割と運転が大変で疲れます。渋滞は起きないですけど、慣れていない方が走ると登りで減速して後ろが閊えてしまいます。大きな車両だとすれ違いが厳しいところもありますので、行くならばトーマスイベントの時にしたほうが無難です。

 

千頭駅には他に何があるの?

機関車 展示

この転車台の奥に機関車の整備工場があります。ここはトーマスイベントの時、走る予定のないジェームスが置かれている時は500円の料金を払って写真を撮るのも良いのですけど、そうでないときは特にみるものが無かったりするのであまりお勧めはしないです。機関車が好きで整備工場が見たいという方なら良いですけど、お子さんが遊びまわる場所ではないので、つまらなく感じてしまうかもしれません。一度は行っておいて損はないですけど、2回目に行きたいかと言われるとちょっと微妙かなという感じ。

 

 

 

新金谷駅で絶対にしてはいけない事

これは当たり前の部分である一般的なマナーを守るという点ではなく、行ってみないとわからないところが一つあります。

この新金谷駅には自動車の落合自動車さんという整備工場が併設されており、そこで極稀に「バーディ」のバスの整備が行われています。今回のGWも丁度このタイミングでした。真っ赤なバスはバーディの特徴なので一目瞭然なのですがこのバーディ号が整備工場に入庫しているタイミングでの写真撮影は絶対厳禁です!

 

これは整備をしている落合自動車さんと大井川鉄道、そして本国のトーマスの版権元との協議の上でイベント時以外の撮影が禁止事項となっているからです。ただあまりにも隠されていないので写真を撮っても良いように感じますけど、この写真撮影をしてネット上にアップ等されると落合自動車さんに迷惑をかけることになりますので絶対に撮影はしないでください!これは整備工場で働くスタッフの方に教えていただきました。ただ見るだけ、工場敷地内には絶対に侵入しないことを守って楽しみましょう。

おそらくですけど、ネットにアップするとアップロード者の特定がされてなんらかの罰則等が考えられます。気を付けましょう。

 

まとめ

今回はGW中の新金谷駅に行ってみたというお話。次回にはトーマス号が走るようになってからまた行きたいと思います。その際はもちろん千頭駅にも足を運ぶ予定です。これからのトーマスイベントに向けてこの記事が参考になれば幸いです。

トーマスイベント情報は公式からどうぞ↓

oigawa-railway.co.jp