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電車好きの長男のために新幹線を見て赤電に乗って来た!

出発待ちの新幹線と長男

今月はかつてない程にのんびりしています。来月からは新しい職場へ行くことになっていまして、残り少ない日程を家族4人で満喫しているところです。そんなわけで今回は地元浜松駅に行って電車好きというか、ほぼ電車キチみたいになっている長男の希望をかなえてきました。

前回お話をしました

 

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 ナガシマスパーランドに行ったお話ですけど、この感想を長男に聞くと

「でんしゃ」という返事しか返ってきません。これは彼が電車が何よりも大好きで、それが見たいだけで他は正直記憶にはあまり残っていないことを意味しています。正確には覚えていますけど口に出して伝えるほど嬉しくはないという事です。

感情表現が苦手で相手の気持ちを組んでくれないところは自閉症ならではの特徴ですし、軽度の知的障害もありますので自分の好きなこと以外はあんまりという感じなのかなと思います。それはそれとしてその瞬間だけでも楽しくしてくれて、記憶の片隅にでも残ってくれたら十分と思うようにしています。

大人だって本当に好きなことは喜んでいますけど、実際大して嬉しくないことは記憶に残りにくい上に、逆に苦痛に感じたりしてしまいます。それでも相手のことを思って体裁だけは繕って円満にしておくだけです。

長男の場合はそれがそのまま出てくる上に、本当にやりたいことしか言わないので今回はその希望を叶えることにしました。

 

浜松駅で新幹線を見る

見出しそのままのことをしてきました。浜松駅に行って駅南の地下駐車場に車を止めて、新幹線のホームまで行って新幹線の往来や停車、発車を見るだけ。

駅南の駐車場はいつからか20分以内の駐車時間であれば無料になっていますので、ちょっとお土産買いたいとかそういうレベルの事であればギリギリできない事もない時間なのかなと思います。本来は送迎用なのであまりお勧めはしないですけど。

浜松駅の場合、ホームに送迎での立ち入りをする場合入場券が必要です。これは昔は一律で200円だったんですけど、いつの間にか大人140円、子供70円になっていました。子供の年齢に関しては特に記載がなかったのですが、おそらく小学生以下はとなっていると思います。0歳児でも70円になるかはわかりませんでしたが、3歳と2歳になる子供達にはしっかりと入場券を買ってホームへ行ってきました。

 

 

電車を見るだけなら大量に見ることが出来る

これはあくまでも浜松駅というか浜松市に住んでいる人の場合ですけど、電車好きなら遠州鉄道(以下赤電)を見ていればいいわけですけど、なんと言っても本数が少ないのでなかなか見ることが出来ません。一応ですけど1時間に5本?くらいかな。

しかし新幹線の場合は各駅停車のこだま、浜松に停車するひかり、通過するだけののぞみの3種類、それぞれ上下線が存在します。この往来はかなり多く、1時間で10本以上は確実に見ることが出来ますし、浜松駅の東京行の新幹線ホームの後ろには東海道線が走っているので、一度に沢山の電車を見ることが出来ます。

目の前にある新幹線だけでなく在来線もみることができますから、これは長男にとっては嬉しい事だろうなと思って行くことにしたんですね。

 

ホームに停車する新幹線

東京行のホーム、その先頭車両を見るためにホームの最先端へ行きます。これが階段を上がってから結構距離があります。普段見る新幹線はあっという間に通過してしまいますけど、こうやって足で歩いてその長さを知ると思った以上に長いのだと改めて実感します。これが300キロ近い速度で走っているのだから日本の鉄道の技術力たるものの凄さを知ることが出来ます。しっかしいつも思いますけど、新幹線の屋根は汚いですねぇ。掃除できないので仕方ないですけどね。

浜松で生活をして外に出る場合は車移動がメインの場合、赤電も乗らないですし新幹線も乗りません。ですから私や妻も久々に新幹線を近くで見たんですね。これがびっくりするほどに早いですし、のぞみの通過車両なんてすさまじい風圧とキーンという音を響かせてほぼ数秒で通過していきます。ホームに到着し、写真の先頭車両が見える位置に着た瞬間にこの通過するのぞみが通りまして、長男はその速さと音にびっくりで怖がってしまったくらい。まぁ次に来た車両の時は平気な顔をしていましたけど、小さな子供なら驚いて倒れてしまうかもしれないくらいの迫力でした。

ここには11時くらいに到着して40分程ベンチ座って飲み物を飲みながら、新幹線の往来を楽しみました。そろそろかなと引き上げる最後の車両にする際の事。

大阪行きの車両なので、対面側になりますけど窓からこちらを見ていた女性の方が手を振ってくださいました。なのでこちらも手を振ってお見送り。距離がありますし言葉が通じているわけではないのですが、とても嬉しい出来事でした。

このブログを読んでいることはないと思いますけど、もし見てくれていたらあの時はありがとうございました。子供達はもちろんですが、親である私たちもとても嬉しかったです。

 

赤電を見に行ってみる

ぶっちゃけたお話なんですけど、長男が一番好きなのは赤電。それもレアといわれている緑色の車両です。緑色の赤電はSALA仕様の電車の事ですね。これはどのタイミングで走るのかがわかりませんので、たまに見かけるとちょっと嬉しくなります。

なので長男の場合、新幹線よりは赤電でいいんですけど、浜松駅と新浜松駅は歩いてすぐそばにあるので両方見に行ってきた次第です。

 

地元民として気になるのが、浜松駅周辺の人どおりでした。イオンが出来てからというもの浜松駅、それも遠鉄百貨店のようなデパートに行く特別感は薄れたどころか、なくなっていましたので賑わっているかそうでないかのお話です。

この日(5月26日)はイベントが行われており、意外と人通りがありまだまだ活気があるなぁという感じ。赤電のホームに行く際もわざわざ遠鉄百貨店の1F化粧品売り場を通ってきましたけど、この化粧品売り場私大好きなんです。

化粧はしないですけど、子供のころから思っていたデパートにしかないものとしてこの化粧品売り場があります。綺麗な大人の女性でにぎわっていて、ここでしか買えないからと通う女性が多いのもうなずける場所だからです。なんというかデパート、百貨店の特別感が一番わかりやすい場所なんですよ。香水や化粧品の香りが強いので苦手な方だと辛いかもしれないですけど、そんなところを静かに通るのが子供のころから好きだったのでこの日も通って赤電のホームへ行きました。

 

赤電 新浜松駅のホーム

赤電の終着駅である新浜松駅。

ここのホームに来るのも何年ぶりかな?確かだけど、高校生の卒業旅行で使ったのが最後かな?もう15年くらい前の事ですね。それくらいに浜松に住んでいて車生活をしていると乗る機会はないのです。

今回はこの赤電に家族4人で乗るわけですけど、公共交通機関でありますから子供が小さいから騒いでいいわけではありません。静かにおとなしくできるのかが今後の旅行やトーマス機関車に乗れるかどうかの大事なチェックポイントになりますので要監視となります。だからといってたくさんの駅をまたぐわけにはいかないので今回は1つとなりの第一通り駅まで。

大人一人120円。確か小学生未満は無料だった気がします。実際3歳の子供は無料でした。小さい頃母に連れられて浜松駅まで来たときは鷺ノ宮駅から来ましたが、約30年前は小学生半額で100円の金額。大人なら200円でした。いつの間にか値上がりしたんですねぇ。

 

これから乗り込む赤電

長男には「これから何色の電車が来る?」と聞くと「みどり」と言うわけですけど、実際に来たのは赤電。スタンダードなもの。ちなみに私が知る限り赤電にはいくつか種類があって

  • スタンダードの赤
  • SALA仕様の緑
  • JA仕様のミカン号

この4種類があります。車両の新旧もありますけどそれは考慮していません。

 

乗り降りの順番、降りる人が先。乗る人は後という事をしっかり教えて家族4人で乗り込みます。終着駅=始発駅になりますので席は座ることが出来ます。小さくなり子供達を抱えるようにして座ります。

ほどなくして出発となりますけど、この電車内のにおいは懐かしかったですね。小さい頃から何も変わっていません。その変わっていないものを自分の子供にも体験してもらえるというのは嬉しい事です。

浜松駅から隣の第一通り駅はぶっちゃけ2分もないくらいで到着するので、圧倒いう間にもほどがありますけど、それでも大人しく静かにしてくれた子供達。今度時間があるときは長めの距離を体験してみようかなと思います。

 

第一通り駅

第一通り駅で乗ってきた電車を見送って、改札を出て新浜松駅行きの切符を買い直してまたホームへ。5分程で次の電車が来ましたので、乗りますけど終着駅手前なので席はほぼ満席。一駅だけなので立ったまま到着を迎えます。

その際も子供達は走り回ることなく、大人しくしてくれていました。初めている電車内に緊張していたのだと思います。それとも他の乗客の方もいっぱいいましたのでちょっときつかったかな?

何はともあれ初めての電車は成功でした。このほんの一瞬の乗車でしたけど、長男も次男も楽しんでくれていたようで3回目の乗車を2人ともせがんだほどでした。また今度、今度は長めに乗ろうね。

 

 

帰りはそのまま帰るのも何なので、遠鉄百貨店地下1階の食品売り場にてお土産を購入。たこ八でたこ焼きといいたいところですけど、熱くて食べられないでしょうから

神戸コロッケ

神戸コロッケのポテトコロッケにしました。これは1個108円(税込み)とジャガイモのみのコロッケとしては高価な部類ですけど、味がとにかく桁違いに良い。ソースなしで食べた方が美味しいコロッケなんですよ。しっとりと甘い味付けのポテトがとても美味しくて、これも子供のころから遠鉄百貨店に来た時には必ず買ってもらっていたものです。なお当時は「街に行く」という言い方をしましたけど、これは浜松駅周辺に行くという事を指します。都会の方だと意味が分からない言い方なんですけど、わかりやすく言うと栄えているところに行くという感じです。

このコロッケは私も好きでしたけど、妹が特に大好きでこれさえあれば何もいらないくらいにかじりつくように食べていた思い出があります。確かに美味しいですからね。

 

今回は揚げたてではなかったですけど、帰りに外食でもしてこの日の外出を〆ようとしましたけど、それまで待てなかった子供達にコロッケを半分に割ってそれぞれに分け与えました。外食のお店につくまでのつなぎですね。

長男も次男も無言で一気に食べつくしてくれました。元々コロッケは好きなんですけど、ソースなしでも甘い味付けの子のポテトコロッケは子供達の口にも合っていたようです。電車もそうですし、前回の長島温泉もそうですけど、子供の頃の自分が気に入ったものが自分の子供にも気に入ってもらえるのはやはりうれしい事です。

 

今回の浜松駅に行ってきた費用ですけど

 

  • 駐車場代900円
  • 新幹線ホーム入場券420円(大人140×2+子供70×2)
  • 赤電480円(浜松駅⇔第一通り駅往復240×2、子供は無料)

2000円以下で楽しめました。あんまり子供達の遊びにお金はかけてあげられないのは申し訳ないですけど、なるべく好きなことを楽しんでもらえて、新幹線の改札では子供用のお土産までもらって楽しい一日でした。

 

プラレール S-11 サウンドN700系新幹線

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